にゅーじゃぱんまりんニュージャパンマリン株式会社

豊かな産業と楽しいレジャーの原動力を作ります。

〔E31輸送用機械器具製造業〕

基本情報

代表者代表取締役社長 中北 大介(なかきた だいすけ)
郵便番号515-0501
住所三重県伊勢市有滝町2259 【地図
TEL0596-37-6000
FAX0596-37-2278
設立1964年9月
資本金3,000万円
従業員数25名
URLhttp://www.njm-sy.co.jp/

事業内容・主要製品

ニュージャパンマリンは、高速艇(高速船)の建造を中心として各種船舶の製造・販売、修理業務を行っています。

※ 昭和39年に米国向けヨットの建造から出発し、旅客船、漁業取締船、調査船など数多くのFRP船を建造し、FRP製旅客船建造では全国有数の実績。

※ トヨタ自動車(株)マリン&ユニット事業部、ヤマハ発動機(株)とも取引基本契約を結び、最新の高級プレジャーボートを製造中。

プレジャーボート

プレジャーボート製造について、多くの技術を保有しています。
ご要望に応じた高品質設計で、オンリーワンの船づくりをしてみませんか。

旅客船

最新のデザインで、バリアフリー対応の高速船を数多く建造しています。
観光地で使用される遊覧船など、多様なデザインに対応できます。

業務船

遊漁船をはじめ港湾作業船や水先船など、注文に応じた設計・建造が可能です。

得意分野・セールスポイント

高速性能に対応

最近では30ノットを超える高速艇が建造の中心となっています。豊富な実績と技術で建造します。

プレジャーボート仕様に対応

プレジャーボートに求められる外観や内装は特に基準が高く求められます。トヨタ自動車(株)やヤマハ発動機(株)に認められた技術水準を駆使します。

品質管理に対応

ものづくりの基本である品質管理を重要視しています。バランスの取れた船づくりをアドバイスしながら、確実に満足いただけるよう努力します。

▲サイドビュー

▲フライブリッジ

▲フライブリッジコクピット

▲パッセンジャーシート/テーブル

▲メインサロン

▲ギャレー

建造実績

ニュージャパンマリンは、通算約1,000隻の建造実績があります。

▲プレジャーボート

▲プレジャーボート

▲旅客船

▲旅客船

▲旅客船

▲旅客船

▲漁業取締船(官公庁船)

▲遊漁船

▲交通船

▲遊覧船

社内トピックス

日本ボート・オブ・ザ・イヤー2008受賞

トヨタ自動車(株)より受託生産したプレジャーボート「PONAM(ポーナム)-28L」は、日本ボート・オブ・ザ・イヤー2008を受賞しました。

▲PONAM-28L

▲受賞記念写真 社員一同

社内研修

品質管理・工程管理のレベル向上のため、従業員には繰り返し研修を行い、顧客が求める品質・価格・納期を達成します。

社長から一言、社長のモットー

ニュージャパンマリンは、これまでに多数の各種船舶を納入し続けてまいりました。
これまで蓄積されてきたノウハウで、豊かな産業と楽しいレジャーの原動力となる高速艇やプレジャーボートを製造しています。
今後も”誠実に”をモットーに価値ある船づくりを提案していきたいと思います。

会社沿革

1964年 9月造船の町・伊勢市大湊町でニュージャパンマリン(有)を設立
1966年 5月ニュージャパンマリン(株)へ変更
1970年 8月伊勢市有滝町に新工場を設立・移転
1971年10月第二造船工場を増築
1992年 4月マリーナ事業開始
2002年 4月ヤマハ発動機(株)のプレジャーボート製造開始
2006年 3月トヨタ自動車(株)のプレジャーボート製造開始
2008年 2月第三造船工場を増築
2009年 3月「PONAM-28L」建造艇が日本ボート・オブ・ザ・イヤー2008受賞