基本情報
代表者 | 代表取締役 北浦崇靖(きたうらたかやす) |
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郵便番号 | 516-0003 |
住所 | 三重県伊勢市下野町653-14 【地図】 |
TEL | 0596-63-5554 |
FAX | 0596-63-5557 |
設立 | 平成20年(昭和46年創業) |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 3人 |
URL | Http://www.kitaura-marine.co.jp |
事業内容
FRP船の総合パートナーとして、安全と品質をお約束いたします。
創業以来35年間、クルーザー・屋形船・漁船・旅客船など様々なタイプのFRP船舶の製造に携わり、改造・修理・リフォームにおいて幅広いニーズにお応えして参りました。
FRP船についてお困りの際は、是非一度ご相談ください。確かな知識・技術・経験をもとに、責任をもってお応えいたします!
・・・FRP船とは・・・
FRP船とは、Fiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)で製造された船の事を言います。FRPは衝撃や劣化に対しての耐性が非常に優れているため、レジャーボートを中心に多くの船に使われています。しかし、その素材の特性から加工するには特殊な技術が必要になります。
FRP船に携わって35年の実績
弊社がFRP船の製造に携わって35年、多くの技術と経験を蓄積してまいりました。FRPは大変優れた素材のため、今後も多くの需要が見込まれます。また、耐久性に非常に優れており、一度製造した船は長期間使用する事が出来ます。そのため、新造船はもちろん、最近では古くなったFRP船の修理・リフォーム・改造のご依頼も多数あります。
車のように「乗り換える」と言う形ではなく、修理・リフォームにより、より機能的により愛着をもって永く乗り続けていただければと考えています。
リフォームについて
老朽化した船内につきましても、リフォームする事によって大きくイメージを変える事が出来ます。新規顧客を狙っている「屋形船」の運営している方や、思い出の船をもう一度新しくしたいと思っているオーナーの方など、是非リフォームしてみてはいかがでしょうか?
主要製品
現在、東京湾には200隻を超える屋形船が浮かんでおり、多くのお客様を安全かつ快適に乗せてサービスを展開しています。弊社はその多くの修理・改造を手掛けております。
屋形船の修理・改造
サンデッキの新設
ベンチの新設
船内掘りごたつの新設
FRP船の改造
FRP船の新造
セールスポイント
FRP船のすべてを知るからこそできる修理・リフォーム・改造
FRP船の修理・リフォーム・改造に関するあらゆるご依頼を承ります。
耐久性の高いFRP船も、長く使用する事で船体自体が傷ついていきます。多少の傷なら問題ありませんが、遠方に航海される方や多くのお客様を乗せるサービス業の方は、定期的な修理・点検をお勧めいたします。海上での事故や船体のトラブルは、そのまま大惨事に繋がる危険性を持っています。
FRP船に携わってきた35年の経験と実績を元に、ドッグに入れることなく現地で浮上したままでの修理・改造など、状況に合わせて対応させていただきます。
FRP船の総合パートナーをめざします
FRP船の製造・修理・リフォーム・改造はもちろん、図面の変更から船体検査・申請まで、すべてお任せ下さい。
主要取引先、納入実績
納入先 | 納入実績 |
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(株)船清 | 新造船 かぐや姫、新造船 牛若丸、改造船 篤姫、改造船 おと姫 |
(有)あみ達 | 新造船 ゴジラ、新造船 大和、改造船(現在進行中) |
(有)船宿 三浦屋 | 新造船 大江戸丸、新造船 粋人丸、改造船 第七三浦屋丸 |
(有)船宿 平井 | 改造船 第十三平井丸 |
(株)プレジャークルーズ | 改造船 第五大江戸丸 |
(株)ストリートマツモト | 新造船 大御所、改造船 第一濱田丸 |
(有)あみ幸 | 改造船 第六あみ幸丸 |
社長から一言、社長のモットー
代表取締役 北浦崇靖
お客様はもちろん、サポートして下さる周囲の方々のおかげで今日まで来られました事、心より感謝しております。
今後もお客様に満足いただける船をご提供できるよう技術を磨き、日々精進して参ります。
会社沿革
1971年(昭和46年) | 北浦船舶工業(株)設立 |
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1976年(昭和51年) | FRP小型船の製造開始 |
1977年(昭和52年) | FRP大型船上部構造製造 第一工場新設 |
1978年(昭和53年) | FRP大型船上部構造製造 第二工場新設 |
2000年(平成12年) | (有)キタウラ設立 |
2008年(平成20年) | キタウラマリン(有)設立 |