基本情報
代表者 | 代表取締役 牧戸福司 |
---|---|
郵便番号 | 〒516-0024 |
住所 | 三重県伊勢市宇治今在家町58番地 【地図】 |
TEL | 0596-23-3188 |
FAX | 0596-28-1322 |
設立 | 創業1910年 設立1934年7月 |
資本金 | 1,800万円 |
従業員数 | 社員:35名 パート:35名 |
URL | http://www.iwatoya.co.jp |
事業内容
・菓子製造・販売
・物産販売
・食堂運営
・団体来客サービス
主要製品
岩戸餅(いわともち)
屋号である「岩戸屋」の由来となっている古事記にある「天の岩戸」神話にちなんだ土産菓子として,伊勢神宮の白石に着想を得て開発。原材料として,佐賀県産餅米,国産餅粉,北海道産小豆を使用し,柔らかくコシのある餅生地になるよう餅米と餅粉の配合にこだわり製造。発売当初から変わらぬ岩戸屋オリジナルの風味を維持するため,北海道産大豆を特別に焙煎し作られた「きな粉」をお餅にまぶし使用した昔ながらのこし餡「きな粉」餅。
岩戸餅
岩戸餅 12個入
大御神餅(おおみかみもち)
「岩戸餅」の姉妹商品として,2021年1月1日より製造・販売を開始。白きな粉を使用した黒糖こし餡の「きな粉」餅。最高級北海道産小豆と沖縄県波照間産の黒糖を使用。あっさりとした味わいの中に深いコクを感じられるよう炊き上げた黒糖餡を,厳選したもち米を用いた柔らかくコシのあるお餅で包み込みました。最後に,黒糖の風味をより一層引き立たせる北海道産白きな粉をまぶし仕上げた柔らかい「きな粉」餅。
大御神餅
大御神餅 9個入
生姜糖(しょうがとう)
生姜のしぼり汁と砂糖を合わせて煮込み,型に流し込んで作った砂糖菓子。全工程手作業で製造している昔ながらのお菓子。明治43年に神宮のお札(剣祓)を象って以来,お伊勢さんのお土産として伊勢神宮にも献上をさせていただいた「お多福印」の生姜糖。食べやすいように一口サイズにカットしたものも取り揃えています。
生姜糖 一口タイプ
生姜糖大剣(生姜)
セールスポイント
昔ながらの素朴なきな粉餅「岩戸餅」
「岩戸餅」は,昭和48年(1973年)の『第60回式年遷宮』にあたり発売された和生菓子(餅菓子)。皇大神宮(内宮)にてお祀りされている『天照大御神』が天の岩戸にお隠れになられた「天の岩戸神話」にちなんだ古事と屋号『岩戸屋』に由来するお菓子として伊勢内宮前で製造しております。甘さ控えめの,きな粉の風味がたっぷりの柔らかいこし餡きな粉餅です。
アンテナショップ等でもお買い求めいただけます
東海エリアのアンテナショップである『伊勢志摩マルシェ』(東京)では,岩戸餅など岩戸屋で製造している商品を販売していただけております。
また,三重県特産品である『伊勢路テラス』(四日市)や各地のスーパーやお店にて開催される三重県物産展等においても,取り扱っていただけております。
岩戸屋が運営しております,オンラインショップでも販売を行っています。
新商品の開発に積極的に取り組んでいます
過去5年間で(2022年5月現在),20種類以上の新商品(新規格商品含)を開発し,製造・販売を行ってきております。新しいお伊勢さんのお土産の一つとして,お客様には継続してお買い求めいただけるようになった商品もございます。引き続き,商品開発(ものづくり)には注力し,お伊勢さんの楽しかった思い出の一つとなるようなものを1つでもお届けできることを目指しております。
社訓、社内イベント、社外活動等PR
「全世界の人々を笑顔でおもてなしする」
お伊勢さんにお越しになられた方々が,幸せな気持ちに,楽しかった気持ちになって,旅のいい思い出として帰路についていただけるよう,「笑顔」を通じ『思い出貢献』していくことを目指しております。
福喜多留 お多福さん
「岩戸餅」が第2回伊勢ブランドに認定
「岩戸餅」が第2回伊勢ブランドに認定されました。認定番号2-04 (2022年3月18日)
岩戸餅 第2回伊勢ブランド認定
主要取引先、納入実績
納入先 | 納入実績 |
---|---|
伊勢志摩マルシェ | 岩戸餅,大御神餅,内宮前わらび餅 等 |
伊勢路テラス | 岩戸餅,大御神餅 等 |
社長から一言、社長のモットー
お伊勢さんにお越しになられた全ての人々に多くの福(幸せ)が訪れ留まりますように。
会社沿革
創業1910年 | 設立1934年7月 |
---|